中学受験をするに子どもたちは、

精神力や根気、また語彙力や幅広い知識など、

多くの能力を身につけることを求められます。

 

中学受験ではポテンシャルや才能を

問われる場面も多く、

また身につけておくと

かなり有利に働くスキルなどは

塾業界で教えられる範疇を超えているものもあり、

志望校合格のためには、

入念な家庭学習は欠かせません。

 

とはいえ、家庭学習で使うテキストや問題集は

中学受験というキーワードで絞っても

アプローチの方法などが多岐にわたり、

塾業界からも中学受験生本人の特徴や個性を想定して

テキストをおすすめしているため

初めて中学受験テキストを購入するご家庭は困惑してしまいますね。

 

そういったときは、塾業界全体でおすすめされている

ある程度広範囲に「ウケ」のいい教材を購入すると

大きな失敗や間違いはしづらいでしょう。

 

今回は、中学受験塾業界でおすすめされている

暗記教材をランキング形式でご紹介すると同時に

暗記トレーニングの大切さなども絡めてご紹介していきます。

 

 

塾業界も警鐘!中学受験でよく使う暗記

中学受験において、暗記力はことさら活躍する能力のひとつ。

 

漢字や語彙を覚える、歴史や地理を覚えるなど、

想像以上に随所で使うスキルです。

 

とはいえ、この「暗記」が苦手な子どもも

大多数いることもまた間違いのない事実。

 

さらに、暗記は「覚えておけば解ける」問題を解く際に

大きな助けとなってくれる心強い能力であることは

書くまでもなく当然のことであるうえ、

この「覚えておけば解ける」問題というのは

いわば基礎知識のことです。

 

塾業界では「暗記=基礎知識」といわれており、

覚えるべきことをきちんと覚えている子どもは

中学受験においてとくに重視されている

「考える力」を発揮するのも非常に上手。

 

さらに中学受験においては、この「基礎知識」が

しっかりと定着しているかどうかを見る設問も多数出題され、

受験生の学力のバロメーターになるばかりか

暗記力はある意味で、

成績に直結する能力であるという面も持っています。

 

また、基礎知識が万全であることは

基礎知識を発展させた応用問題にも

当然つながりますから、

暗記力をつけておくことは、同時に

基礎固めの役割も果たすのです。

 

 

暗記が必要な科目ランキング

暗記は中学受験に必須なスキルではありますが、

とくに暗記がカギとなってくる教科とはいったい何でしょう?

 

基礎知識を問うことの多い中学受験では

ほとんどの科目で「暗記力」が合否を左右しますが、

特に問われるのはいったいどういった科目なのでしょうか?

 

また、暗記が苦手だと自覚している子どもが

苦手としている教科は、果たして

「暗記」で克服することが出来るものなのかも、

保護者としては知っておきたいことかもしれません。

 

暗記力が必要な科目、暗記力を高めれば克服できる科目など、

そういったことが明らかとなれば、その科目に特化した

暗記力トレーニングを積むことができますよね。

 

ここでは、暗記力がネックとなる科目と

その理由を、あわせてご紹介していきます。

 

暗記が必要な科目ランキング第3位:算数

中学受験塾業界においても算数は

応用力や発展問題の演習に目が向けられがちですが、

計算式や数など、覚えることが盛りだくさんの

じつは暗記力が試される科目です。

 

また、こと中学受験の算数においては

「基礎知識」を問う設問が多く出題されることもあり、

基礎を暗記しておけば難なく回答が導き出せる

暗記力に依存した隠れた高得点獲得教科でもあります。

 

とはいえ、中学受験算数の暗記は

ほとんどが純粋な「丸暗記」であり、

中学受験塾で習った内容を

丸ごとコピーできるかどうかという

子ども自身の持つセンスを問う、ある意味

「腕試し」的な一面も持っている教科。

 

中学受験塾で習った内容を暗記するのが得意、

算数の考え方がすき、という子どもには

高得点を稼げるラッキー教科である「算数」ですが

算数そのものの考え方がわからない、

暗記することが苦手という子どもには

基礎知識をつける段階で

かなりのハードルが待ち構えているため、

難しく感じられる教科のひとつでもあります。

 

また、こういった側面が算数の得意・苦手を

明確に分ける要因となっているほか、

難関中学校ほど算数の問題が難しいという

中学受験特有の一面を浮き彫りにしています。

 

暗記が必要な科目ランキング第2位:理科

中学受験における理科では、花の名前や昆虫の種類、

現象に対する細かい解説などといった、

詳細なことまで問うものが多く出題されます。

 

やや「オタク」のような深堀りした知識が求められる理科では

暗記力こそが合否を左右するカギになります。

 

理科における「暗記」は

算数の時のような丸暗記ではなく、

前後の知識や現象同士をつなげて頭の中に入れる

広い視野の暗記力が必要となってきます。

 

残念ながら、中学受験塾業界では

こういった「総合的な暗記力」まで指導することは

現状としては困難であり、

覚えるための語呂合わせを教えるまでが限界。

 

暗記力がある子どもが非常に有利になる理科ですが、

暗記力強化のためには

たゆまぬ家庭学習の時間が必要不可欠であるという

保護者と子どもの二人三脚が

かなり色濃く出る科目でもあります。

 

暗記が必要な科目ランキング第1位:社会

中学受験の社会は、大人でも驚くほどの

とてつもない情報量・知識量が求められる難関科目。

 

くわえて自分自身の視点で歴史などの

学習してきた内容をちゃんととらえられているか、

さらに学習してきた「基礎知識」を土台として

きちんと知っていることを活用できるかということを

問うものも多く、中学受験生は

暗記力と思考力の両方を

同時に鍛えていかなくてはならないという

大きなミッションを抱えています。

 

小学校での社会科は地理・歴史の両方を

幅広く学習する必要性があるうえ、

中学受験では当然のことながら

それ以上に詳しいことを求められるため、

中学受験社会ではほとんどすべての部分において、

暗記が占めているといっても過言ではないでしょう。

 

また、昨今中学受験で頻出するようになった

時事問題などの設問においては、

朝見たニュースがそのまま出題される

といったことも珍しいことではないため

瞬発的な記憶力・暗記力・活用力が効果を発揮する

非常に手ごわい科目であることは間違いありません。

 

 

中学受験では国語でも暗記を使う

上記のランキングには出ませんでしたが、

記述など自分自身の視点が重要視される国語でも

暗記力というものは非常に大きな力を持っています。

 

こうなってくると、中学受験では

全教科に暗記力がいるじゃないかという声が

聞こえてきそうではありますが、

実際のところ基礎知識をつけるためには

暗記力が必要不可欠であることは、

塾業界でも広く知れ渡っている

事実ではありますので、間違いではありません。

 

とはいえ、記述問題が重要視される

国語においていったいどういった面で

暗記力が必要になってくるのか、

「なんとなくピンとこない」という方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

ここでは塾業界の目線から、中学受験の国語において

暗記力が必要になるポイントをご紹介していきます。

 

 

塾業界からみる中学受験の国語で暗記を使う場面

中学受験の国語では、暗記を使う場面が

じつは非常に多く、濃密です。

 

社会や理科と比べるとひっ迫したものではありませんが、

「暗記力=基礎知識」という塾業界の金言のとおり、

国語においても暗記力が必要になる場面は

基礎的な部分に大きく依存しています。

 

国語のみならず、語学の勉強においては

基礎知識をきちんとつけることは必要最低限。

 

基礎の問われる中学受験国語では

じつは多くの子どもたちが自然とできるような

小さく細やかなところから、たくさん暗記を使っているのです。

 

ここでは、国語で暗記力を活用する場面を

細かく分解して詳細に書いていきます。

 

漢字

漢字は、苦手な子どもにとっては

とことんわかりづらく苦手な分野のひとつ。

 

書き順をはじめ、読み書きや送り仮名、

似たような感じの識別などは

国語以前の基礎的なこととはいえ、

ほとんどが暗記に頼ったものですね。

 

また、中学受験の国語では

普段小学生が目にしないような珍しい言葉や、

習わない読み書きの漢字が頻出し、

高度な暗記力が要求されるものも出てきます。

 

とくに書き順のとめはねや画数などは凡ミスが多く、

回答した内容が的を射ていたとしても

とめはねがわかりづらく文字の判別がつかない、

棒が1本多かったなどといったミスで

せっかく取れた点が引かれてしまうということも

十分にあり得ることです。

 

塾業界でも口を酸っぱくして言いつづけているほど

漢字に関する徹底した暗記と書き間違いの撲滅は

気を付けなくてはいけない点です。

 

語句

語句は、慣用句やことわざ、四字熟語、類義語など

挙げればきりがないほどに多岐にわたります。

 

こういったことは国語において持っておくべき基礎、

「語彙力」そのものにもつながってくるため、

正しい慣用句・ことわざなどの語句の意味を

きちんと理解し、使うことが出来る生徒は

それだけで優秀なのです。

 

また国語におけるこういった知識は

暗記したものをアウトプットしていく

完全なる「作業」になるうえ、

複雑な題材などを取り上げる中学受験国語においては

つまずいてはいられないスタートライン。

 

こういった国語の基礎知識は

塾業界でも教えているベースとなる学習ですが、

きちんと覚えて活用していけるかどうかは

受験生本人の頑張りに依存するところです。

 

また、中学受験国語ではことわざの使いどころや

話し言葉と書き言葉のニュアンスの違いなど

繊細な言語である「日本語」に関して問いかけてくる問題も

近年多くみられており、

日本語をロジカルにとらえて国語を攻略していくために

暗記というものは大きな力を発揮します。

 

中学受験にはかなり必要な暗記の力

暗記力とは頭の引き出しにしまいこんだ記憶を

適せん選び取って引き出せるかどうかというセンスです。

 

一般的に脳とは、いったん入れた情報は

なかなか抜け落ちないといわれています。

 

そうであるにも関わらずなぜ

暗記力が低い・高い子どもとの間に

ここまで大きな差ができてしまうのかは疑問ですよね。

 

そういった子たちは、正しい情報を

頭の引き出しの中から選び取ることが出来ない、

いわば散らかった部屋に住んでいるようなものです。

 

小学校では習わない範囲が出題される中学受験では

とくに詰め込む知識が多く、また独特の合格基準をもつ

中学受験においては、学習以外にもさまざまことを

経験しておかなくてはならないため、

瞬発的かつ高い暗記力は学習の時間を効率化し、

実経験を積む時間をつくれるなど、非常に有利に働きます。

 

中学受験において暗記力があるということは、

周囲のライバル受験生たちと

大きな差を付けられるポイントでもあるのです。

 

中学受験で暗記がうまくいかないとき

とはいえ、暗記が苦手な子どもももちろんいます。

 

というより、「暗記」は非常に手ごわいので、

大人でもこの暗記を苦手としている人はいるのではないでしょうか。

 

しかし、暗記というものは前述のとおり

「頭の中にある情報をきちんと呼び出せるか」という

「覚える」というよりも「思い出す」作業のことを

指している側面が強いものです。

 

今まで忘れていた過去のことをいきなり思い出すことや

一度見聞きしたこと、食べたものの味がふとよみがえったりなど、

脳は「情報を覚える」ということに関しては

想像以上の力を持っているようです。

 

しかし、その情報を的確に引き出せる

「思い出す」力に関しては、

自分自身の努力と意識が強く関係してきます。

 

この「思い出す」作業を苦手としている受験生は

塾業界でも多くいる指導対象ではありますが、

こうした受験生だって

一刻も早く暗記力を身につけたいと

考えているには違いありません。

 

ここでは、今この瞬間からできるうえ

何かと忙しい中学受験勉強の合間にできる

塾業界おすすめの簡単な暗記トレーニングを

ご紹介していきます。

 

 

塾業界おすすめの中学受験の合間に実践できる暗記トレーニング

暗記力を鍛えるのに、毎日必死に色々と詰め込んでいるという

受験生の数は決して少ないものではありません。

 

しかし、それは「暗記力強化」という面において

かなり非効率なうえ、効果は薄くなります。

 

塾業界で語られることは少ないものの、前述のとおり

情報は見るだけで脳にインプットされるため、

同じところを小分けにして何度も繰り返すことは

覚えやすいようで、むしろ記憶が散り散りになり

頭の中にある情報が、ほうぼうに

散らかってしまうこともあります。

 

暗記をする際は、知識や情報を

小分けにして頭に詰め込むよりも、

覚えることをひとかたまりとして

一度に吸収してアウトプットすることを

繰り返したほうが、手順は少ないのに

覚えていくことは多くなるため

効率の良さが格段に違ってきます。

 

ここでは、忙しい中学受験生の時間をそこまで削らず

ご家庭でも簡単に取り入れられる

手軽な暗記力トレーニングをご紹介していきます。

 

声に出して覚える

声に出して覚える、というのは

塾業界のみならず、中学受験家庭ならば

一度は取り組んだことのある「音読」の手法。

 

塾業界関係者のわりに月並みなことをいう、と

あなどるなかれ、音読は数ある暗記力トレーニングの中でも

群を抜いて効果があり、さらに暗記をするにあたり

最も効率的であるといわれる方法なのです。

 

なぜなら、声に出すことで情報を

視覚・聴覚の両方から吸収することができ、

記憶の定着がよりいっそう確実なものとなります。

 

「声に出して情報を脳へ届ける、覚えさせる」、

というのは、よくある暗記法として有名ですが

有名、王道になるには当然理由があり、

効果もしっかりと保証されているからこそ

広まるという背景ももちろんあります。

 

王道とされる手法は、どこか

使い古されているような感じを受けてしまいますが、

目新しい手法を試すよりも

まずは王道から入り、苦手としている部分を

明らかにしていくほうが効果を期待できるといえます。

 

まとめて覚える

こちらは前述したような、知識や情報を

ひとかたまりのものとして頭に入れる、という手法です。

 

脳は覚えた情報をそう簡単には忘れないといいます。

 

そのため、到底覚えきれないような量のものも

じつは思い出せないだけで、

脳のほうはしっかり記憶している、

ということは実際ありえることなのです。

 

そのため、覚えていられないからと

細切れにして情報を覚えていくのは実は非効率。

 

くわえて少しずつ覚えていく手法は

時間もかなりかかってしまいますから、

忙しく何かと予定の詰まった中学受験生にとっては

貴重な学習時間を食いつぶすことにもなりかねません。

 

暗記する時は首尾一貫、というスタンスを守ると

効率的かつスピーディに

暗記力トレーニングを進めることが出来るかもしれません。

 

「思い出す」時間を設ける

脳は一度見た情報はきちんと頭に入れる、

というのは何度も申し上げていることですが

実際のところ子どもが記憶していないのだから、と

この「全部記憶できる」という説は

なんとなく信憑性に欠けるような気がしてしまいますね。

 

しかし日常において、ふとしたにおいや味などで

忘れていた懐かしい記憶が

突然かつ鮮やかによみがえってくるように、

脳は、覚えようとしていないことでも

逐一頭の中にある「引き出し」に

すべてしまい込んでいるのです。

 

あとは、この記憶を呼び覚ます、

引き出しの中から正確に取り出せる思考回路を

意識的に構築していくのみ。

 

「におい」や「味」のような、

引き出しのカギとなるものを作り出します。

 

そのためには、まずその日覚えたことを

寝る前などのスキマ時間で復習することが大切。

 

前後の情報の関係性を理解したうえで

思い出していく反復作業が

覚えた情報を引き出しやすくする効果的なやり方です。

 

 

塾業界おすすめ中学受験で暗記力が上がる教材ランキング

家庭学習で暗記力をアップさせる

お手軽な暗記力トレーニングをご紹介しましたが、

ひとくちに暗記するといっても

普段使っている問題集や教材をそのまま丸暗記する、

ということはどう考えても不可能ですよね。

 

暗記するためには、そのために作られた

テキストや暗記カードなどを別途購入するのが

一般的、かつ確実な方法なのではないでしょうか。

 

とはいえ、世の中には4教科それぞれ、

多種多様な暗記カードが作られており、

その中から自分の苦手にぴったりな暗記カードを探すのは

いくらネットが発達した現代とはいえ

非常に難しいものがあります。

 

ここでは、上記の方法と併用してさらに暗記力アップを狙える

塾業界おすすめの暗記カード・問題集をご紹介していきます。

 

 

中学受験で暗記力が上がる教材ランキング第3位:中学入試に出る重要用語理科・社会スピード暗記カード (中学入試完全攻略シリーズ)

中学受験にて出題される問題を徹底的に分析し

よく出る重要用語を分野ごとに厳選した、暗記カードです。

 

中学受験において、用語の暗記量が得点差を左右する教科である

理科・社会に特化した暗記カードです。

 

オモテ面、ウラ面の両方で用語のチェックをすることができ、

効率的に暗記が出来るような工夫が施されています。

 

社会は歴史までまとめられており、用語は少ないものの

クイズのように楽しく勉強できるため、

直前期など勉強に苦手意識が強くなってくる受験生たちに

塾業界でもおすすめしている1冊です。

 

中学受験直前期の知識の見直しや

うろ覚えになりがちな基礎知識の再確認にも役立ちます。

 

ミシン目に沿ってテキスト内のカードを切り離し

1枚1枚カードを作っていくスタイルのため、

根気と忍耐が求められる少し大変な作業があります。

 

暗記カードを作成するまで

保護者の方が少々夜なべしなくてはなりません。

 

 

中学受験で暗記力が上がる教材ランキング第2位:でる順 小学校まるごと 暗記カード 改訂版 (中学入試 でる順)

中学受験に出題される「でる」ポイントが

4教科分まとまった暗記カードブックです。

 

オモテ面・ウラ面に重要事項や解説などが書いてあり、

また中学受験本番に対応した

「でる順」ランクもついているため

大切な重要事項を漏らさずに学習することができます。

 

さらに、暗記カードのように自由に組み合わせることができるため、

頻出度の高い問題のみを組み合わせて暗記カードを作成したり、

難易度の低い問題のみを組み合わせて基礎知識の

定着を見直すことなど、

自作の暗記カードで進度に合わせた学習をおこなえます。

 

学習内容は小学校6年間を範囲としており、

1年生から6年生までの内容をまとめているものの

方向性はれっきとした「中学受験向き」問題集。

 

中学受験を考えておらず、基礎知識だけを

つけたい子どもたちにはあまり向かないテキストです。

 

こちらもミシン目に沿ってテキスト内のカードを切り離し、

1枚1枚カードを作っていくスタイルであるうえ、

4教科分とその数もあまりに膨大なため

保護者にも強い心が必要になります。

 

 

中学受験で暗記力が上がる教材ランキング第1位:中学受験 ここで差がつく! ゴロ合わせで覚える理科85

わかりやすくときどきクスっとくる語呂合わせで、

直前期の理科の暗記漏れチェックなどに活躍する

「語呂合わせ」で覚えるちょっと珍しいタイプの暗記テキストです。

 

筆者の宮本氏は、大手塾できめ細かい指導をしてきており

こちらのテキストにもその丁寧さがにじみ出ています。

 

中学受験において配点の高い理科ですが、

中学受験では一段深堀した詳細な知識も必要になってくるため

高い暗記力は不可欠な要素。

 

見開き2ページに語呂が1個、それに関連したポイントや図も

わかりやすくつづられており、短時間で要点を掴める点が

忙しい中学受験生に塾業界がおすすめする理由のひとつ。

 

2ページごとに項目が変わるため、読むのにも退屈しません。

 

各項目のポイントや押さえておきたい

「これだけは!」という箇所が、

図なども交えながらわかりやすく掲載されています。

 

小さめで持ち歩きやすいサイズ感も魅力です。

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

中学受験において、高い暗記力というのが

かなりの脅威であることが少しは伝わったかと思います。

 

中学受験は「才」を持てるだけ持った子どもが

一番強いという弱肉強食さを見せつける

まさしく、受験戦争です。

 

中学受験のこういった面は、

子どもたちの知られざる一面を

発見するきっかけにもなりますが、

多くの場合理想と現実のギャップを突き付けられ

驚きや震撼などといった様々な感情を

子どもたちや保護者に巻き起こします。

 

また、塾業界も中学受験の激戦とドラマの渦中におり、

そういった人間ドラマを見つめてきた塾業界は

中学受験に必要なものを次々と見つけては発信しています。

 

中学受験は子どもたちが大人になるための

大きな一歩を手助けしてくれる貴重な経験。

 

せっかく始めた中学受験ですから、

塾業界おすすめのテキストも参考にしつつ

華々しい合格を目指していきましょう。